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年間チャンピオンチーム:東京ボルメッツ(初)
前期優勝チーム:東京ボルメッツ(初)
後期優勝チーム:四谷Qチーマー(初)

男性MVP:ホセ(四谷)
女性MVP:林(東京)

男性首位打者:原田健成(東京)8割1分3厘
女性首位打者:林 聡子(東京)4割
男性打点王:ホセ(四谷)33打点
女性打点王:林 聡子(東京)9打点
本塁打王:ホセ(四谷)6本
最多勝利:クッキー(四谷)6勝
最優秀防御率:渡辺 正則(日暮里)0.40

ベストイレブン
※スローピッチは10人制である上、複数ポジションの守備に付く人も表彰しようとの事でマルチ部門を設立し、ベストイレブンと致しました。
投手 クッキー(四谷)
捕手 菊池 文知(東京)
一塁 大信田 康善(東京・日暮里)
二塁 ロビン(四谷)
三塁 比嘉 満(東京)
遊撃 菌太郎(四谷)
SF 遠藤 寿郎(東京)
外野手 ホセ(四谷)
    林 聡子(東京)
    岩本 修一(東京)
マルチ 原田 健成(東京・埼京)

有志特別表彰:四谷Qチーマー
会場となった東京グリーンホテル水道橋翡翠の間
各賞のトロフィーが鎮座
良く見るとトロフィーが「ドラえもん」なんです
料理もスタンバイ!
司会進行のじろうさん
乾杯の発声は昨年度チャンピオン日暮里から新井氏
年間優勝チーム東京ボルメッツのトロフィー授与式
この日列席の東京ボルメッツのメンバー
首位打者の原田(東京)打率は.813は快挙!
打点王と本塁打王のホセ(四谷)
女性の首位打者・打点王の林(東京)
最多勝のクッキー(四谷)
最優秀防御率の渡辺(日暮里)
女性MVPの林。なんと満票
今年のESSA/MVPは文句なし!ホセ(四谷)
ベストイレブン(サッカーかよ!)の表彰
ビンゴ大会
しゅわ選手はグラブをGET!
結構みんな当たりました
残念っ!(ギターのある人はAmでザザーン!)
最後に四谷に残り3球団から特別表彰
昨年1勝のチームが今年は8勝と躍進しました。
最後に締め!
年末の格闘技大会の記者会見でつか?(´Д`)

各賞の寸評について(集計委員長 小松 寛)
投手部門のエントリーはクッキー投手と小松投手(東京)のみ。いずれも2完封を果たしたが最多勝が有効となり競り合いになるも4票差でクッキー投手に軍配。
捕手部門は藤井(四谷)と競り合った菊池(東京)が3票差で獲得。菊池捕手は病気からの復活も喜ばしい。扇の要として活躍した藤井捕手も表彰に価する素晴らしい選手。
一塁部門の大信田(東京・日暮里)と二塁部門のロビン(四谷)が二位以下を圧倒的大差で引き離した。
激戦だったのは三塁。永井、稲見(いずれも日暮里)を僅差で破ったのが比嘉(東京)。元々は外野手であったがイレギュラーを恐れないガッツから起用が多かった。
SF部門も「ニセ新庄」遠藤(東京)が二位以下を圧倒的大差で引き離した。
外野手部門はホセ(四谷)が最多の30票、2位林(東京)、3位岩本修(東京)と続く。レベルの高い橘(埼京)が惜しくもあと一歩及ばず。
マルチ部門は原田(東京・埼京)に集中、内外野に大活躍したシーズン見事獲得した。
11ポジション中7つが優勝した東京が、残り4つも後期優勝の四谷が独占するという今季を象徴する結果となった。

MVP部門はホセが4票を獲得、2位の小松(東京 2票)3位のクッキー(四谷 1票)を引き離しての栄冠。今年はホセ旋風が吹き荒れたシーズン。打点33はそうそう破られる記録ではない。
女性部門は満票(7票) で東京の林が獲得。二年連続首位打者は大きい上、凡打でも一生懸命走る姿に感動を覚えた人も多かった。


各賞の投票方法について
各チームから選者を2名選出、MVPは1人をノミネート。各守備位置については第一候補・第二候補を選出し、第一候補に5点、第二候補に3点を与えその累計で選出した。

 
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