ESSAEastjapan Slowpitch Softball Association  
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ESSAニュース
2005年度のニュース

2004年度のニュース
2003年度のニュース

日暮里が初代ESSAチャンピォンチームに!(2003.11.16)
ESSAチャンピォンシップ(ESSAシリーズ)が16日に秋ヶ瀬公園で行われ、前期優勝の日暮里と後期優勝の埼京が激突。先発は日暮里のエース渡辺・埼京は後期優勝の立役者小松が先発。
埼京は一回表に鶴岡・原田の先制打で3点を奪い先攻するが、これまで鉄壁を誇ってきた埼京守備陣が総崩れ、3回に逆転を許す。4回に山中の同点打で追いつくが、5回に吉野・青山の連打ののち大信田のタイムリーで勝ち越しに成功。埼京は終始過度な緊張感から要所でミスを連発、リーグ最多得点を誇った打線も不発に終わり、結局8対4で日暮里が逆転勝利を果たした。

前日の雨でグランドコンディションが心配されたが問題なし! 埼京で2勝、東京で7勝の主戦小松がマウンドに登るが力尽きる。 優勝直後にプロ野球さながらダッシュで掛け寄って胴上げがあるのもESSA流!
東京の上原嬢より優勝トロフィーを授与! 優勝と言えばビールかけでしょう! ビールかけで盛り上がった日暮里ナイン


埼京が後期優勝(2003.10.5)
ESSA後期最終節が秋ヶ瀬公園で行われ、この日東京が1勝1敗で終えた為に埼京と勝率が並んだものの、リーグ規定により総得点数で上回る埼京が後期優勝チームとなった。
前期2位、悲願の優勝を成し遂げたい東京も最終戦となる対日暮里戦で大量リードを奪われつつも最終回一点差まで詰め寄るもののあえなくジ・エンド。劇的な終幕であった。

新天城盛り上がる!(2003.9.28)
ESSA4チームに綱島ボブス、DDFルーズソックスが集結して行われた新天城ドーム大会(主催:東京ボルメッツ)は合計6試合が行われた。
他チームとの交流戦で、埼京と四谷はDDFに敗れたが日暮里と東京が綱島に勝った。

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DDF打線が大爆発!埼京先発の小松が立ち上がり痛打を浴びると守乱も手伝ってDDFに20点献上。終わってみれば20得点で時間切れ大勝。 20得点のDDF打線がまたもや爆発!しかし四谷の助っ人の日暮里選手陣が猛打で反撃!追いすがるがなんとか逃げ切ってDDF連勝!
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東京
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綱島
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綱島
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東京打線は綱島投手陣の立ち上がりを攻めると3回には打者一巡半13得点の猛打で一気に突き放す。4回にランニングHRを許すが、東京小松はドーム初勝利! 日暮里のドーム男永井の一発などで日暮里が勝利!綱島も試合慣れして来たせいかファインプレー続出!初勝利は近いかも・・・
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四谷
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埼京(東京)小松がこの日3試合目の登板。東京からの助っ人陣が守備で盛り立て、打っては古川・高橋・鶴岡と一発攻勢で埼京が勝利 3対3のまま膠着したゲームは6回表に吉野のHRで勝ち越されるが、粘る東京はその裏に鶴岡の勝ち越し満塁HRが飛び出て劇的勝利。


四谷が初勝利(2003.9.14)
大宮Qチーマーフィールドで行われたESSA後期日程の第三節で四谷は日暮里に5対3で勝利し、ESSA初勝利を挙げた。
この日の四谷は守備が非常に堅くなり、今までのような失点パターンが見られなくなったのが大きい。
また対日暮里戦ではマルコ選手が特大アーチを放てば、クッキー投手が完投をおさめ5-3というスローピッチらしからぬ点数での初勝利
にナインと応援にかけつけた人を喜ばせた。
また続く対埼京戦は10-2で敗れたものの、中盤までは2-2の互角の勝負を見せ、残り2試合での戦いには注目したい所。

埼京が連勝!(2003.8.31)
浦安今川球技場で行われたESSA後期日程の第二節で埼京は日暮里と東京を破って連勝した。 後期優勝の本命とまで言われた東京を9対1で破っての勝利にナインは盛り上がった。
なおこの日の試合で東京の成田外野手が守備時に骨折し全治三ヶ月の怪我を負い今季絶望。みなさん怪我にはひとつ気をつけて・・・

後期は東京が開幕連勝!(2003.7.20)
この日はESSA後期日程の第一節が行われたが、東京は四谷戦に不戦勝のまま埼京戦で11対9で勝ち。開幕連勝した。
東京は一番羽山・二番小野原の連続ヒットでチャンスを作ると、原田のセンターゴロの間に羽山が生還、岩本・山口・大信田の適時打で一挙4点を先制、先発小松は制球に苦しみながらも羽山・岩本・小野原・原田にファインプレーが生まれなんとか凌ぐ。
その後も原田・山口・岩本のタイムリーなどで合計11得点を奪った東京が埼京の反撃をかわし、この日人数不足ですでに不戦勝の対四谷戦とあわせて連勝で後期日程幸先の良いスタートとなった。小松は完投で4連勝のハーラートップの5勝目。

親善試合開催!(2003.7.20)
この日はセコイヤリーグ所属の闘魚藩を招待しスローピッチの親善試合を行った。
闘魚藩は年間5回新天城ドームで試合を開催するチームで、以前日暮里・東京・埼京は対戦した事もある強豪チーム。

試合結果だが、東京は11対6で闘魚藩を破り、埼京対闘魚藩戦は接戦となったが
7回表雨天コールド負けで敗れた。

新天城ドーム集結戦情報(2003.7.15)
9月28日に行われる新天城ドーム集結戦のタイムスケジュールが決まった。
具体的な対戦組み合わせは後日発表となる。
9:15 A対C(審判:D)
10:30 D対F(審判:A)
11:45 A対B(審判:E)
13:00 E対F(審判:C)
14:15 B対C(審判:F)
15:30 D対E(審判:B)
※A〜Eは組み合わせ例

日暮里がリーグ発足後の最初の優勝チームに(2003.7.6)
日暮里レッドキャップスは、7月6日に浦安市今川球技場にて行われたESSA前期最終節最終戦となる対四谷戦で引き分けに終わったが、勝率で1位となりESSA最初の優勝チームとなった。
この日の日暮里は第一試合の対東京戦に大敗を喫するが、四谷戦では前半に大量リードを奪い試合の主導権を握る。しかしなんとしても悲願の初勝利を目指す四谷打線が後半猛爆発!守備の乱れもあってついに四谷に最終回同点に追いつかれる。
最終回裏日暮里の攻撃は無得点に終わるが、この時点で勝率1位が確定し、ESSA初の栄冠に輝く事となった。
試合後えのきどいちろう代表の胴上げが行われ、日暮里ナインと元々はえのきど代表親睦ソフトボール大会から発展した四谷ナインがマウンドに集まり、えのきど代表の体が浦安の空に三度舞った。

この人が居ると盛り上がります。日暮里えのきど この日大当たりだった日暮里新井の豪快なバッティング この時点では大量リードで余裕しゃくしゃくだったのだが
同点に終わるが、優勝の瞬間喜びあう日暮里ナイン達 日暮里・四谷両軍でえのきど代表を胴上げして盛り上がる 終わってみれば引き分け同点で時間切れ試合終了

戦わずして(2003.7.6)
ESSA後期日程が7月20日から始まるが、第一節で四谷が人数不足で集まらない為不戦敗が決まり、東京と埼京は早くも1勝スタートとなった。この日は東京と埼京で試合が行われるが、ゲストチームを招待しての3チームによる巴戦を予定している。

新天城ドーム集結戦決定(2003.6.21)
来る9月28日に、新天城ドームで東京ボルメッツ主催による「新天城ドームスローピッチ集結戦2003 〜ドキッ!初顔合わせだらけのソフトボール大会(仮)〜」が行われる事になった。
今回はESSA4チームに加え、昨年参加のダブルディフィールド・ルーズソックスと初参加の綱島ボブルヘッズ(週刊ベースボールの「ユニフォーム物語」でお馴染み)が参加、6チームによる試合が行われる。
このゲストチーム2チームはコア&ディープな野球マニア集団なだけに、濃い空間になる事が予想される。
詳細は後日発表。

「新天城ドームスローピッチ集結戦2003 〜ドキッ!初顔合わせだらけのソフトボール大会(仮)〜」
主催:東京ボルメッツ
協賛:ESSA
日時:2003年9月28日(日)9時〜17時
方式:6チームを3チーム×2セットのリーグに組み分け対戦
組み合わせ・ルールなどは詳細は後日発表

ESSAメンバー「球遊想造会」活動に再び参加(2003.6.15)
東京ボルメッツの小松が理事を勤めるNPO法人「球遊想造会」の手作り野球場の作業に日暮里レッドキャップスから米満、埼京スティーラーズから馬場・菊池・古川、東京ボルメッツから小松・大信田・宇野・山田・川村・石川忠が参加した。
「球遊想造会」の作業の手伝いはリーグとしては2回目(写真は現地メンバーと)。
すっかり芝生が生え揃ったフィールドの上で昼寝するメンバーも現れ、夢の手作り球場は少しずつ形になろうとしている


試合中止と順延のお知らせ(2003.6.1)
戸田市道満グリーンパークで開催予定だったESSA前期日程最終節は雨天の為中止となった。
なお試合は7/6(浦安市・今川球技場)に順延となる。

ついに日暮里がマジック1!(2003.5.25)
天城湯ヶ島町の新天城ドームで行われたESSA第三節は、スローピッチらしい打ち合いあり、一点差を争う好ゲームありと充実した試合内容となった。
Qチーマー(以下四谷)対
日暮里レッドキャップスは乱打戦となったが、日暮里は主砲永井、ヒゲ魔人らの本塁打や四谷に守備の乱れもあって中盤から一気に突き放し、大量24点を奪って大勝した。
続くこの日第二試合の埼京対日暮里の試合、埼京先発の小松(東京と掛け持ち)と日暮里渡辺の投げ合いとなり、4対3で迎えた6回に埼京安原の本塁打で同点に追いつき、なんと4対4の同点で終了した。第三試合の埼京対四谷戦は再びスローピッチらしい壮絶な打ち合いとなり、四谷はマルコビッチ選手の本塁打などで追い上げたが、24対16で埼京が勝利した。

四谷に大勝してベンチ前で喜ぶ
日暮里ナイン
まさかの同点劇に自力優勝の灯が
消えショックの埼京ナイン
新天城ドームのセンターから望む(手前は日暮里ヒゲ魔人選手)

エキシビジョンゲーム第二弾!(2003.5.4)
浦安市の高洲野球場において、日暮里レッドキャップス主催のエキシビジョンゲームが行われ日暮里レッドキャップス対埼京スティーラーズ&東京ボルメッツ連合軍のダブルヘッダーが2試合行われた(写真/連合軍ベンチ)。
第一試合は先発の東京小松が4回までパーフェクトピッチングを披露すると打線も21得点と奮起し、4回に連打を浴びた以外は危なげない内容で大量援護に支えられ無四球完投。
第二試合も連合軍が東京羽山のホームランなどで大量リードに支えられた先発の東京川村がそのまま無四球完投勝利を見せ、開幕好調だった日暮里打線の封じ込めに一役買った。
GWに行われたエキシビジョンゲームは日暮里の1勝3敗で終了した。

なお、第二試合で日暮里の二番手としてイラン出身のFarhad投手(写真)が登板し、初登板ながらもなかなかの好投ぶりを披露した。
ESSAは次回5月25日(日)に前期日程の山場となる「新天城ドーム決戦」が予定されている。
この節はまさに開幕ダッシュに乗った日暮里と優勝を狙う埼京がぶつかりあう天王山と呼べるゲ−ムだけに各チームの気合いの入れ方も尋常ではないと思われる。
と、書いても所詮はスローピッチソフトボール、牧歌的な雰囲気が身重のルールだけに、そんなに深刻な緊張感はないでしょうな(笑)。

ESSAニュース(2003.4.29)
試合後の食事の席で緊急代表会議が行われ、以下の事が決まった。
・5/25の新天城ドームでの試合でホームラン競争を行う。
・6/1は秋ヶ瀬公園もしくは浮間公園で開催
・球遊想造会の活動にリーグとして人海戦術による作業が必要な日に作業ボランティアに行く
運営費の徴収と口座の件

エキシビジョンゲーム開催!(2003.4.29)
浦安市の東野野球場で日暮里レッドキャップス主催のエキシビジョンゲームが行われ、日暮里レッドキャップス対Qチーマー&埼京スティーラーズ&東京ボルメッツ連合軍のダブルヘッダーが2試合行われた。
第一試合は連合軍が8対2で圧勝。開幕から好調の日暮里打線を、東京小松〜Qチーマークッキーの「城西大先輩後輩リレー」で封じ込めた。
続く第二試合は序盤に失策を機に日暮里打線が大爆発、序盤で大量リードを得るが、連合軍もじわじわと追い詰め、最後は同点に追いつくが、7回裏に日暮里阿部のサヨナラタイムリーで劇的な勝利。
日暮里えのきど選手がスイング時と一塁守備で転倒するハプニングもあった。 6回表の連合軍の攻撃、アウトカウントを間違えてフライで飛び出した小松のボーンヘッドが痛い。上総堀りを一日中やって欲しい。
好調日暮里打線は2試合目、各々の欲を捨てたかのように繋ぎに徹したのが印象的。
またこの日トライアウト参加した小野原の好守備や、埼京の江口選手(女性)がレフト前にクリーンヒット、Qチーマー投手陣の救世主となるか?けぇやん投手が好投を見せるなど随所に光るプレーもあった。


ESSAメンバー「球遊想造会」活動に参加(2003.4.27)
東京ボルメッツの小松が理事を勤めるNPO法人「球遊想造会」の手作り野球場の作業に日暮里レッドキャップスから青山・ヒゲ魔人・古谷、埼京スティーラーズから馬場・菊池、東京ボルメッツから小松・大信田が参加した。
「球遊想造会」は千葉県富津市で手作り球場を建設する団体で、球場確保で同じ様な悩みを持っているESSAとしてはその趣旨に感銘を受け、作業の手伝いをする事になった。
午前中はGW後半に予定されている「芝生の種まき」の準備として15,000平方メートルの土地に土壌改良剤を散布して土に擦り込む作業を行い手際の良さもあってすぐに終了。昼からは同敷地内で掘削中の井戸掘り(上総堀りと呼ばれるもの)にチャレンジした(写真は現地メンバーと)。

スティーラーズ連勝で早くもESSA戦国時代突入!(2003.4.20)
戸田市の道満グリーンパーク球場にて行われたESSA第二節は、霧雨が降る中行われた。
第一試合の埼京スティーラーズ対Qチーマーの試合は、埼京スティーラーズが猛打爆発で11対2で圧勝すると、続く東京ボルメッツ戦も5対1と快勝した。
ボルメッツはQチーマーに勝った為、1位は日暮里レッドキャップスが変わらず(2勝)2位が東京ボルメッツと、前節2試合共サヨナラ負けを喫した埼京スティーラーズが浮上、Qチーマーは2敗で最下位。
5/25の新天城決戦が注目される。

五十嵐もビックリ!の珍記録(2003.4.20)
東京ボルメッツの大信田内野手はこの日のQチーマー戦に7番で出場すると、同点で迎えた6回に今季1号勝ち越しソロを放った。
それがなんと近鉄五十嵐も真っ青(?)の「全打席全ポジション本塁打」となった。
エクストラヒッターとショートフィルダーが加わる為に、野球より2打席分多いスローピッチで成し遂げたのは快挙と言えよう。
試合はそのままボルメッツが勝ち、記録すべきアーチはそのまま勝利打点になった。

ついにESSA開幕!(2003.3.30)
さいたま市の秋ヶ瀬公園野球場で行われたESSAのオープニングイベントとゲームをお届けしよう。


まず東京ボルメッツの小松から各チームの紹介のあと(写真上左)「君が代」が流された(写真上右)
そして日暮里レッドキャップスと埼京スティーラーズとの間で前期6試合・後期6試合の熱戦がの火蓋が切られた(写真下左、打者RCヒゲ魔人)。
第一試合はレッドキャップスが最終回に5点差をひっくり返して青山の犠牲フライでサヨナラ勝ち。続く第二試合の東京ボルメッツ対埼京スティーラーズ戦も熱戦となり、 これまた最終回に小松のサヨナラヒットでサヨナラ勝ち(写真はホームランを放ったTV宇野)を納めた。第三試合の東京ボルメッツ対日暮里レッドキャップス戦もスローピッチらしい豪快な試合になり、日暮里レッドキャップスが勝利を収め、第一節は日暮里レッドキャップスが優勝候補の埼京スティーラーズと東京ボルメッツを破って2勝を納めた。


開幕近し!開幕節予想?(2003.3.26)
さいたま市の秋ヶ瀬公園野球場にて行われるESSA開幕節(13時)〜。各チームとも調整に余念がないが、見所を幾つかピックアップしたい。
第一試合:日暮里レッドキャップス対埼京スティーラーズ
とにかく一発屋を並べて豪打が光るレッドキャップスと、竹槍チクチク打線と堅守のスティーラーズという好対照なチームの試合だけに、あとは投手陣の出来次第か?
第二試合:東京ボルメッツ対埼京スティーラーズ
ESSAの中ではまとまりのある2チームの試合。昨年8月25日にのちに伝説となる大接戦をしたチームだけに今年も熱いゲームが期待出来る。一点差が大きくのしかかる試合となるであろう。
第三試合: 東京ボルメッツ対日暮里レッドキャップス
なんとか自分達の試合運びをしたいボルメッツと、それを打棒で粉砕したいレッドキャップスとのせめぎ合いが見物。
いずれのゲームもカギとなるのは、やはり主砲と投手次第と言えよう。

トライアウト&オープン(紅白)戦(2003.3.21)
浦安市の東野球場で行われたトライアウト&オープン戦には、トライアウト参加者が2名(うち1名が女性)が参加した。
埼京スティーラーズと東京ボルメッツの合同チームと、日暮里レッドキャップスとQチーマーの合同チームの間で2試合が行われ1勝1敗で終了した。
埼京スティーラーズと東京ボルメッツは堅守ぶりが光り、 日暮里レッドキャップスとQチーマーはスローピッチらしい豪打が光ったゲームであった。

トライアウト&紅白戦(2003.3.16)
板橋区の都立浮間公園野球場で行われたトライアウト戦は、東京ボルメッツとQチーマー連合軍が、日暮里レッドキャップス&埼京スティーラーズ連合軍を破った。
またこの試合は日暮里レッドキャップスの主砲永井選手と青山選手に飛距離80メートル以上の大ホームランが飛び出した。

本年度試合球が到着!(2003.2.15)
今年ESSAで使用される試合球がはるばるアメリカから到着した。
ESSAの使用球は米ローリングス社製のもので、375lbs(約170グラム)の重さ。大きさは日本の3号球に相当する12インチ球(アメリカには一回り小さい11インチ球、日本の4号球に相当する14インチ球、なんと16インチ球というのもあります)です。
これはレッドキャップス結成時に使用していたボールとほぼ同じ仕様。個人的にはもう少しステッチの盛り上がりと革の質感が欲しかった(アメリカ国内のみならレッドキャップス結成時に使用していたボールも売っている)のですが、全然過不足ではないです。白い革に赤の糸が映えるのが特徴的。
これにESSAのロゴを後日刻印して3月30日の開幕を目指す。

合同練習!(2003.2.9)
さいたま市の秋ヶ瀬公園ソフトボール場S6グランドにてESSAの合同練習が行われた。暖かい日でちょっと動くと汗が噴き出して来る陽気の中、フリー打撃ではRC永井、TV鶴岡、森下らが柵越えを連発。好調ぶりをアピールした。

トライアウトに4名参加!(2003.1.26)
さいたま市の秋ヶ瀬公園野球場にてESSA主催のトライアウトを行い、肌寒い中4名が参加した。うち3名が今後の活動参加を表明し、3名はそれぞれ希望球団への入団が後日内定した。

今季からリーグ戦開始!(2003.1.25)
日暮里にある焼肉絵理花において、4チームの代表会議が行われ、ESSAの設立を承認〜参加。日程・ローカルルールなどの取り決めを行い。今季から各チーム前期6試合・後期6試合の合計12試合を行うことが合意された。リーグ代表者は置かず、各チーム代表同士が取り決めて運営を行う。


 
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