ESSAEastjapan Slowpitch Softball Association  
ESSAとは?ESSAニュース参加チーム紹介ルール解説試合日程試合結果個人成績各種お問い合せリンク集
ESSAニュース
2005年度のニュース

2004年度のニュース
2003年度のニュース

ESSAアワードMVP(2004.12.12)
12日に東京グリーンホテル水道橋にて行われた「ESSAアワード'04」にて優勝チーム、個人タイトルの表彰式が行われ、今年のMVPには四谷のホセ選手が、女性部門のMVPには林選手(東京)がそれぞれ受賞した。また各賞が発表された。詳しくは以下のページを参照の事。>アワード特設ページ


ESSAアワードについて(2004.12.7)
12日に東京グリーンホテル水道橋にて行われる「ESSAアワード'04」の詳細は以下となった。
日時:平成16年12月12日(日) 
受付開始:15時30分〜
開会:16時〜(乾杯の都合もありますので、時間厳守でお願いします)
閉会:18時30分
場所:東京グリーンホテル 水道橋
URL:http://www.greenhotel.co.jp/suidobashi_top.html
なお当日は飲み放題。各賞の表彰式など行われる予定。
参加については各チーム代表まで・・・


東京ボルメッツがチャンピオンシップ初制覇(2004.11.21)
四谷 8-11 東京

勝/小松1勝 負/石垣1敗
S/宇野1S
勝利打点/宇野1
本塁打/大信田1号
(写真/胴上げの小松監督)

前期優勝の東京と後期優勝の四谷との間で行われたESSAチャンピオンシップは21日にさいたま市の秋ヶ瀬公園軟式野球場で行われた。
先発は今季5勝1敗の小松と6勝2敗の石垣の「先輩後輩対決」となった。この対決は必ず緊迫した試合になるので好カードが期待された。
初回四谷は小松の制球難からチャンスを作るが、味方守備に助けられ0点。
先制点を取りたい東京は1番米谷、3番原田が安打で出塁、4番宇野がレフトオーバーの2点タイムリー二塁打で先制すると、倉岡の犠牲フライ、山口のタイムリーで4点を先制する。
3回に四谷ピーウィーがタイムリーを放ち反撃開始2点を奪う。
しかしその後東京は3回に原田の三塁打の後、宇野のタイムリー。4回にこの回先頭の遠藤が安打で出塁すると、2死から大信田が安打、林のタイムリーで加点と6対3とリードを広げる。
なおも6回には宇野・倉岡が安打で出塁、山口の2点タイムリー、BT古川のタイムリー三塁打、さらに大信田の4号2ランで5点を挙げ11対3。最終回のマウンドを宇野に託す。
しかしこれが大波乱。先頭のTAMOTSU選手に四球を与えると守備の乱れも重なって連打を浴び、2アウトになるも何でもないセンターフライを倉岡が落球。3点差まで詰め寄られる。なおも満塁。しかし最後の打者を比嘉が強烈なゴロを身体で受け止めてサードフォースアウトでゲームセット。
東京ボルメッツはESSAチャンピオンシップシリーズを8対11で四谷を下し、見事04年度チャンピオンに輝いた。



四谷、4シーズン目で悲願の優勝は、ESSA初の完全優勝(2004.11.7)
後期のリーグ戦、首位を独走する四谷は、最終節に対戦する東京に連敗しても得点差で圧倒的優位の為、優勝の確率が高いまま本拠地の大宮でのゲームを迎えた。
第一試合の東京戦では、主砲ホセの2ランで先制したものの逆転を許す。しかしホセ選手のこの試合二本目の本塁打などで逆転し最後はクッキー〜じろうの継投で13-8 で勝利を収め1999年12月の結成以来初のタイトルとなる後期リーグ戦の優勝を決めた。またこの日の第三試合で再び東京との対戦となったが、四谷は13-8 で勝利し、初優勝をESSA史上初となる完全優勝を達成した。


雨天中止に伴う試合日程の変更について(2004.11.3)
31日に行われる予定のESSA公式戦は雨天のため中止となった為、試合日程が変更となった。
11月7日に行われる試合は、グラウンド設営を日暮里と埼京が担当し
第一試合 10時〜11時20分 東京対四谷
お昼休憩 11時25分〜11時50分
第二試合 11時50分〜13時10分 日暮里対埼京
第三試合 13時15分〜14時35分 四谷対東京(10/31中止分)
第四試合 14時40分〜 埼京対日暮里(練習試合)
同じカードが2つ続きますが、雨天中止の影響ですのでご了承ください。
また第四試合をチャンピオンシップにしてしまうと日暮里と埼京の方が1試合しか出来ませんし、四谷と東京が1日3試合はキツイと思いますのでこうなりました。

また11月7日に試合が出来た場合は、11月21日にチャンピオンシップが行われる事となった。
グラウンド設営を東京と四谷が担当し
10時〜11時20分 日暮里対埼京(練習試合)
11時25分〜 東京対後期優勝チーム
13時00分〜13時30分 休憩
13時30分〜14時50分 埼京対四谷(練習試合)
14時50分〜 日暮里対東京(練習試合)
の予定。
さらに21日が中止になった場合の処置として12月5日を予備日程としてグラウンド確保に努める事が各チームに通達された。


試合中止(2004.10.31)
31日に行われる予定のESSA公式戦は雨天のため中止となった
次節以降の日程・球場は決まっているもののスケジュールは後日発表となる。


順位変更(2004.10.30)
17日の試合で不戦勝となった日暮里・四谷の得点数が、不戦勝の場合10-0扱いとなる為、変更となった。これにより東京と勝ち点で並んでいた日暮里が得点数で上回った為に順位が入れ替わり、得点数で大幅に有利になった四谷がより優勝に一歩近づいた。


四谷、主砲ホセの一撃で鮮やかな逆転勝利でVロードばく進。
粘投クッキー4勝目!(2004.10.17)

後期第三節が道満グリーンパーク F 面で開催された。対埼京戦は、埼京が人数不足のため不戦勝となり自動的に三勝目。唯一行われた公式戦の対日暮里戦に 13-9 で逆転勝ちし後期4勝目をあげ後期成績を4勝0敗の勝ち点12として首位の座をキープした。
対日暮里戦では、初回に四点を先制して幸先のよいスタートを切ったが、その後守備の乱れや二本の本塁打などで四回を終わって 4-8 とリードを許す展開となった。四谷は淡白なバッティングが続いていたが、田中のおじさん一家の訪問を機に流れが変わり、五回に連打で五点を取り 9-8 と逆転。しかし続く日暮里の攻撃で 9-9 の同点に追いつくシーソーゲームとなった。六回に四谷が再び連打で四点をリードするとその後は堅い守備でリードを守り切り 13-9 で熱戦を制した(四谷公式サイトより引用あり)
なお優勝マジックが点灯し、最短で31日にも4シーズン目にして悲願の胴上げが見られるかもしれない。


優勝の行方は四谷にマジック点灯(2004.10.17)
残り試合勝ち点12とした四谷、2位の東京の残り試合が対四谷戦。31日の直接対決に勝つと、東京が四谷の勝ち点を上回れない為に4シーズン目にして悲願の優勝となる。
17日の敗戦によって3位の日暮里以下の優勝の可能性はなくなり、残りは2位
東京がマジック対象チームになるが、東京が後期優勝するには対四谷戦に2勝して、なおかつ総得点で9点差を付けられえているので上回らないといけないので事実上かなり難しい。昨年度前期後期2シーズンでわずか1勝のチームが今季大躍進を遂げられるからスローピッチは面白い。


予備日程のお知らせ(2004.10.13)
雨天中止が続くため、11月7日の時点でリーグが終了しない場合の予備日程として21日が準備された。現在秋ヶ瀬公園の野球場を終日確保しており、予備日程として組みこまれる。


雨天中止に伴う代替日程のお知らせ(2004.10.3)
3日に行われる予定だったESSA後期第四節が雨天中止になった為、そのまま10月31日に道満ソフトボール場にて第四節が行われる事となった。なお31日は招待予定であった綱島ボブスが既に別活動を入れているので日暮里レッドキャップスに審判の依頼、練習試合による巴戦を行う事とした。


雨天中止に伴う代替日程のお知らせ(2004.9.27)
27日に行われる予定だったESSA後期第三節が雨天中止になった為、そのまま10月17日に道満ソフトボール場にて第三節が行われる事となった。


東京小松、2試合連続完封勝利(2004.9.19)
第二試合、連敗は何としても阻止したい東京は主戦小松がマウンドへ。埼京打線に幾度と捕まりながらも粘投で抑えて行く。打線もそれに応えるかの様に、一回に倉岡が先制のタイムリー、二回に小松のタイムリー、四回に大信田のショートゴロの間に1点、そして5回には倉岡・古川・山口・大信田のタイムリーと来て、林の2点タイムリーで9対0。その後小松が抑えてゲームセット。
04年4月25日に四谷クッキー石垣投手が記録した二試合連続完封勝利に並ぶタイ記録とした。余談だがクッキー石垣投手と小松投手は同じ母校の出身。クッキー石垣投手が3つ上の先輩となる。


連敗ストップ!つなぎのソフトで日暮里後期初勝利!(2004.9.19)

昨年度のチャンピオン日暮里は今年不運続き。かつてのお得意さん四谷相手に開幕から二試合連続完封負けにはじまって、怪我人も続出。後期の開幕戦も四谷に逆転負けを喫しさらに東京に完封負けも食らうという非常事態。しかしその危機を救ったのがエースのヒゲ魔神投手。
さらに打線も奮起して繋ぎに徹するチームプレイぶり。さらに東京側のエラーやミスも重なり8点の援護を貰ったヒゲ魔神投手は、ショート青山、サード稲見の好守備にも助けられ、
そのまま東京打線を2点に抑えてうれしい2勝目。「中軸の佐藤さんが勝負弱い」とラジオの生放送でえのきど代表に言われた男がチームの危機を救った!



後期開幕!ホセV弾、石垣&じろう粘投で四谷連勝好発進(2004.9.5)
前期開幕連勝であわやリーグの風雲児の予感がしたもの後半失速して3位で終了した四谷がリベンジ(死語)とばかり勢いを見せた。
前期対日暮里戦2試合に完封した石垣投手が初回にこそ点を失ったものの、以後の反撃を許さない投球を見せればエースの力投に打線も応えて19得点と大爆発。一方もつれた展開となった対埼京戦は主砲ホセの豪快なライナーHRでシーソーゲームの展開にケリをつけて連勝スタート。
東京の優勝で、ESSAで唯一優勝していないのは四谷のみ。悲願の初優勝に向けて第1節を1位で好スタートを切った。


前日豪雨、なんとか試合開催に・・・(2004.9.5)
前日関東地方を襲った豪雨でESSA後期開幕が危ぶまれたものの、朝早くから設営担当の埼京(馬場、高橋)東京(岩本修、岩本朋、菊池、小松)らの懸命な努力によりなんとか開催にこぎつけることが出来た。水はけの良いグランドである点、全面芝生である所が大きい。


東京小松、ハーラートップを史上2人目の完封勝利で飾る(2004.9.5)
この日行われた日暮里対東京戦で東京先発の小松投手は日暮里を相手に無四球完封勝利を達成。四谷石垣投手に続いて史上2人目。昨年は小松がダントツの7勝で最多勝を獲得したが、今季は埼京川村と四谷石垣が3勝に付けており、後半戦は個人タイトル争いも見物になりそうだ。


後期日程が変更(2004.8.29)
グランド確保などの問題で、ESSA後期日程が変更になった。詳しくは「試合日程」のページを参照の事。


東京ボルメッツ悲願の初優勝(04.6.20)
この日の秋ヶ瀬グランドはセンター方向からホームにかけて千葉マリン並の強風が吹き荒れていた。この風故にこの試合は優勝を左右するに相応しい緊迫感溢れる試合となった。
先発小松は無難な立ち上がり。先制したのはボルメッツ。1回裏に成田の内野ゴロから森下のタイムリー3塁打、大信田のタイムリーで2点先制。しかし2回裏に優勝のプレッシャーからか浮き足だってかエラーが続出、3点を奪われ逆転される。なおも1点を追加され4対2。
4回もこの回先頭打者の成田がヒットで出塁するが4番・5番が倒れて2アウト。しかし宇野がタイムリー、さらに宇野と成田の好走塁もあって成田が生還、さらに昨年度東京のMVP林のタイムリーでついに同点に追いつく。
その後先発小松は昨年度チャンピオンチームを相手に風にも助けられ0封に斬る。
7回表、この回に点が入らなければ「勝つか引き分けで優勝」の東京のESSA3シーズン目にして初の優勝という場面、先頭打者をヒットで許すが、次の打者の時、ライトの林のレーザービームが炸裂、飛び出したランナーを刺すというファインプレーも飛び出し、最後の打者の渡辺選手の当たりはショートフライ。ウイニングショットは羽山のグラブに収まりこの時点で優勝が決定。
その裏、得点が入らなかった為勝って優勝は遂げられなかったものの、東京ボルメッツはESSA3シーズン目にして初の優勝を果たした 。



全日程終了(2004.6.20)
東京の優勝が決まった2004年度前期日程、最終戦となる四谷対埼京の試合が行われ4対4の引き分けで終了。1位東京、2位埼京、3位は総得点数で上回る四谷となり、4位日暮里という順位で終了した。
<総得点数の見解について>
スローピッチは点を取るゲームであり、また得失点差を導入してしまいますと守備をきちんとやらなければならない・・・などで初心者や守備に不慣れな女性選手などシビアな面を与えてしまう可能性があった為に、ESSAでは得失点差ではなく、総得点数で競う仕組みにしております。


優勝の行方は東京と埼京に絞られる!(2004.6.14)
6日の試合で日暮里と四谷が敗れた為、優勝の行方は東京と埼京に絞られた。
次の試合で東京が勝利(勝ち点13)もしくは引き分け(勝ち点11)で、埼京が勝っても勝ち点が10となり東京を上回る事が出来ない
為、東京の優勝となる。
埼京の優勝の条件は東京が次の試合で負け埼京が勝ち、なおかつ東京の前節総得点数を上回らなければならない為、東京が相当有利と言えよう。


埼京残った!池田左右2発はESSA初(2004.6.6)
前節の勝利で優勝戦線に残った埼京は日暮里と対戦。埼京のルーキー池田が左右両打席でホームランを放つと先発川村がグランドコンディションが悪い中粘投し埼京は優勝戦線に残った。
なお一試合で1人の選手が左右両打席でホームランを放ったのはESSA初。




雨中決戦第二ラウンド!壮絶な打ち合いは東京が辛勝(2004.6.6)
雨天の中行われた試合、四谷は一回の表ラッキーな内野安打を皮切りにホセのタイムリーなどで4点を先制する。
しかし1試合平均に均すと10点を叩き出す東京のバイオレンス打線が炸裂!東京の1番羽山が今季初安打を初球本塁打で反撃開始。鶴岡のタイムリー、岩本の逆転打などで一挙8点を奪ったボルメッツ。
しかし雨天でグランドコンディションがぐちゃぐちゃ。転倒、すっぽ抜けなど両軍続出。
ホセもホームラン争い単独トップの
第三号を放ち詰め寄るものの、2回以降も東京の反撃は留まる事を知らず、四谷はじわじわと東京に迫るが小松〜宇野の継投策で辛くも勝って首位をガッチリキープ。

何処が優勝するかまったくわからない!(2004.6.4)

東京
+7
四谷
+6
日暮里
+6
埼京
+4
2勝
+13
+12
+12
+10
1勝1分
+11
+10
+10
+8
1勝1敗
+10
+9
+9
+7
2分
+9
+8
+8
+6
2敗
+7
+6
+6
+4

首位を独走していた四谷がまさかの連敗となり首位の座を東京に明け渡し、2試合連続完封負けスタートの日暮里が連勝と波瀾含みの展開となった今季だが、右図を見て解る通り優勝の行方はまるでわからないと言った展開なのだ。
日暮里と埼京はすでに自力優勝が絶望的、四谷は要となる東京戦が残されている。埼京は四谷戦、日暮里戦が残されておりこれが微妙に東京の優勝を左右するどころか、東京が四谷に破れて、埼京が2勝すると総得点数によっては埼京が優勝するという可能性もあるのだ。
今季から採用の勝ち点制度が生んだドラマチックなクライマックスになる予感がしてきた。


天王山決戦、強風に悩まされながらも投手戦は東京勝利で首位に!(2004.5.30)
首位を独走する四谷と、「Free & Easy Amagi Meeting Vol.1」で4戦全勝の勢いで帰京の東京との間で行われた天王山決戦は今季二試合連続完封の四谷のエースであるクッキー投手と、スローピッチ通算50勝の小松の「先輩後輩対決」となり、両投手とも道満Gグランド特有の強風に悩まされるが投手戦の展開となった。
東京は一回に5番倉岡の犠牲フライで先制し、3回に比嘉のタイムリー、山口の犠牲フライ、成田のタイムリー、さらに6回に東京の昨年度MVP女性選手林のタイムリーで加点。終盤幾度となくピンチに立たされるものの小松が投げきって、東京がついに首位に立った。
これによって優勝の行方は6/6の最終節に持ち越された。


埼京辛くも初勝利!(2004.5.30)
昨年後期の覇者埼京がようやく今季初勝利となった。この日の埼京は四谷ホセ選手の2ランで先制されるが、打線が大爆発!馬場プレーイングマネージャーの逆転打を皮切りに打ちも打ったり12得点の猛攻撃でようやく今季初勝利。
先発川村もホセ選手の2ランによる2点に抑えて完投勝利。
今季は人数がギリギリの中辛い戦いを強いられてきた埼京の赤く燃える季節がようやく到来した。




世にも珍妙な記録達成!(2004.5.30)
この日戸田市道満ソフトボール場で開催された東京対埼京の練習試合で、東京の川村選手は1試合でフルポジション出場という記録を達成した。ライトで出場した川村選手はセンター→レフト→ショートフィルダー→キャッチャー→ピッチャー→ファースト→セカンド→サード→ショートの順で出場し6回に偉業達成となった。
ちなみに日本のプロ野球では日ハムの高橋博士選手が1974年の9月29日、対南海戦でマークしている。
オリックスに在籍したシェルドン選手もメジャーで3人目(確か)の1試合全ポジションを達成している(写真は胴上げされる川村選手)。なお試合は12対10で埼京が勝った。



日暮里、鮮やかな2試合連続サヨナラ勝ちで首位並ぶ(2004.5.2)
ESSA2004前期第三節が戸田市道満ソフトボール場で開催された。第一試合の日暮里対埼京戦は、3対1のまま迎えた最終回にシャンプー選手の押し出し四球で今季未勝利だった日暮里がサヨナラ勝ちを収めると、東京戦も序盤大量リードされながら最終回に相手のミスにつけこみ5点を奪ってひっくり返し、最後は伊藤が犠牲フライを決めてサヨナラ勝ちを収めた。
なおこれにより首位は日暮里が勝ち点6で四谷に並んだ為に同数首位となった。
埼京対東京戦は、埼京が終盤追い上げるが東京が逃げ切って勝利。


記録修正(2004.4.26)
ESSAは先日行われた四谷対日暮里戦のスコアを11対0から12対0に変更すると発表した。
スコアシートの集計ミスが出た為。
これに伴い四谷の総得点数は14点になった。

クッキー二試合連続完封!ホセ満塁弾。四谷首位キープ(2004.4.25)
ESSA2004前期第二節が日立大宮グランド(大宮 Q チーマーフィールド)にて開催された。
この日は天候に恵まれ、午前中の公開練習時間から選手の皆さんが大勢集まり、全面天然芝の素晴らしいフィールドの感触を味わいながら、革ボールの打感を楽しんでいた。

この日は招待試合が行われる為唯一の公式ゲームとなった四谷対日暮里戦では、四谷クッキー投手(写真下)が4/4の試合に続いて二試合連続完封という快挙を成し遂げた。軽い肉離れを起こすアクシデントに襲われながらもシャットアウト完封。スローピッチにおける完封は「ノーヒットノーランに等しい(えのきどいちろう談)」という程まれな出来事。
この試合主砲ホセ選手(写真左)が第一号満塁本塁打を放てば守備でも貢献。四谷は全体的に攻守のバランスが良かったのに対し日暮里側は連続四球や失策、拙攻が目立った。
この試合11-0 で四谷が勝利を収めた。これで四谷は勝ち点を6に伸ばし、首位をがっちりキープ。開幕ダッシュに成功した。(4月26日にスコア修正が発表され12-0となりました)

綱島ボブルヘッズを招待して親善試合(2004.4.25)
今年2シーズン目となるESSAの目玉の一つとして「スローピッチを通じた他チームとの親善・親睦」を計るためこの日は綱島ボブルヘッズを招待し親善試合が日暮里・四谷と行われた。試合結果は四谷が綱島に20-11、日暮里が6-4でそれぞれ勝った。

 


昨年最下位の四谷、単独首位発信!(2004.4.4)

今年2シーズン目となるESSAの開幕戦が4日日立ビルシステム大宮グランド(旧呼称:大宮Qチーマーフィールド)にて雨天の中2試合が行われ、昨年12試合でわずか1勝の四谷がオープン戦の好調ぶりを発揮して昨年のイヤーチャンピオン日暮里レッドキャップスを2-0で完封勝利で下し幸先の良いスタートとなった。なお四谷の石垣投手はESSA史上初の完封勝利投手となった。
続く第二試合の東京対埼京は、大信田・岩本の連続アーチなどの大量リードで東京ペースと思われた6回、守乱をきっかけに
本塁打などで一挙8点を奪った埼京が逆転に成功するが、追いすがる東京の反撃で最終回同点に追いつかれ引き分けゲームセットとなった。
なお第三試合以降は雨が強くなった為に中止〜順延となった。

開幕セレモニーで爆笑(2004.4.4)

ESSA開幕セレモニーは雨天の為、予定していたプログラムを大幅に縮小して執り行われた。開会宣言を務めた日暮里のえのきどいちろう氏が、雨が降りしきるグランドに集まった50名以上の選手を前にしてスピーチを行った。雨の中集まった選手を前に「皆さんバカですね」と、えのきど節で斬って全員爆笑の場面があり、なごやかな雰囲気に包まれた。
続いて国歌斉唱が行われ、前期12試合・後期12試合、招待試合8試合にチャンピオンシップと続く2004シーズンの幕が切って落とされたのである。

オープン戦たけなわ!(2004.3)
2月29日に行われた四谷対日暮里のオープン戦は四谷が連勝、日暮里は3月28日に綱島ボブルヘッズとオープン戦を行いこちらは日暮里が連勝した。
また東京は冬季・春季キャンプで8日間練習に勤しみ、埼京も開幕前に2日間に渡る練習を行った。

リーグ代表者会議(2004.2.7)
日暮里にある焼肉絵理花において、ESSA4チームの代表が集まって運営会議が行われた。
基本的には去年をベースに幾つかの変更がなされた。

●選手登録について
→複数チームに掛け持ちしている選手は日程単位で、その日どのチームで出場するか決めて、1日2チーム掛け持ちで出場しないようにする。
日程単位なので、例として第一節は東京、第二節は埼京という移動は可能となる。
→掛け持ち選手リストは3月中に作成〜公示
 選手登録の期限は当日とする(チーム間で事前調査が必要な場合はチーム間で協議)

●順位付けを勝率から勝ち点制に移行。勝ち3点、引き分け1点、負け0点、不戦敗-2点とする。
 不戦敗の基準は6人以下

●交流試合を日程に含める
綱島ボブルヘッズを招待試合に招待する事で決定した。

●役割分担について
「広報」HPをはじめとする広報活動 東京が担当
「会計」ESSAの会計事務を担当 日暮里が担当
「各チームからの記録集計」各チームで集計の終わった個人記録をESSA用に集計 埼京が担当
「イベント」合同イベントの企画・運営 四谷が担当

●延長戦については時間が余っていても延長戦はしない

●不戦敗の基準について
人数不足時の試合開催、および不戦敗の基準について「可能な限り自軍で戦う」事とするため以下を提案するものとする。
10人以上 通常
9人参加 SF抜きで試合を行う
8人参加 守備時のみ1人休憩チームから借りる。不在となる9番打者を自動アウトとする。
7人参加 守備時のみ休憩チームから2人借りる。不在となる8・9番打者を自動アウトとする。
6人以下 不戦敗

※ケースステディ
人数7人でゲームに参加、1アウトで6番・7番が連続安打で1・2塁、しかし8・9番打者は自動アウトとなる為、3アウトチェンジ

→守備助っ人のポジション制限はなし
ESSA所属選手は当然ながら“知人友人のつて”から外す助っ人の記録はチーム記録には残すが、個人は参考記録とする(と、言っても守備だけなら打たないので投手成績のみ)


 
Copyright (C) 2004 Eastjapan Slowpitch Softball Association. All Rights Reserved